特許出願の流れ
1.まずはお気軽にお問い合わせ下さい
まずはお気軽に電話番号か予約フォームより、
ご希望の特許についてお問い合わせください。
お問い合わせ頂きましたら、弊所より返信メールまたはお電話にて
面談の日程を設定させて頂きますので、しばらくお待ちください。
お電話でご予約・お問い合わせ |
予約フォームはこちら!24時間受付可能 |
受付時間: 9:00~18:00 定休日:土日祝 ※出張の為電話に出られない場合がございます。繋がらない場合は予約フォームよりご連絡ください。 |
2.ご面談・個別相談会
実際に、お客様と弊所弁理士による無料面談を行い、 出願するアイデアを確認させて頂きます。
お客様のビジネス戦略上、 必要な特許出願の抜け漏れや過不足が発生しないようヒアリングさせて頂きます。
その後、本格的な特許調査へと進んで参ります。
3.特許調査と特許明細書案の作成
正式に特許出願をご依頼を頂きましたら、先行技術の特許調査を開始致します。
4.特許出願
特許明細書案をご確認頂き、特許出願を行います。
特許出願手続き後に、御請求書を送付致します。
5.特許権設定手続き
特許庁より特許査定の通知が来ましたら、 ご連絡後、特許権設定手続きへと進めて参ります。
※審査請求後、特許庁から審査結果が届くまで通常12ヵ月程度かかります。
6.特許証の郵送
特許権設定手続き後、弊所より特許権設定手続きの御請求書を送付させて頂きます。
特許権設定手続き代金のご入金を確認次第、
ご指定先のご住所に特許証を郵送させて頂きます。
特許出願のポイント
POINT1 特許取得までに必要な費用の大枠を知る
特許取得までに必要な費用の大枠は下記となります。
【特許出願までに必要な費用】
①事前調査費用(弊所では2回目以降も無料実施)
②出願資料作成の手数料
③印紙代(特許庁に支払う費用)
【審査請求時に必要な費用】
①書類作成費用
②印紙代(特許庁に払う費用)
【特許取得が特許庁によって拒否された場合に必要な費用】
①拒絶理由通知への対応資料作成費用
※拒絶理由通知がない場合、発生しない費用となります。
【特許権設定時に払う費用】
①登録手数料
②印紙代(特許庁に支払う費用)
各事務所のそれぞれの段階で必要な費用を明確にしましょう。一見、特許出願の料金が安く見えても、内容を聞いていくと
・拒絶理由通知への対応が実は高額
・成功報酬を請求される
…といったケースがございます。
各事務所の料金形態を明確にした上での特許出願をお勧め致します。
POINT2 弁理士面談で取得する特許の種類と範囲を明確にする
個人事業主・中小企業様の知的財産のパートナーとして、 弁理士との面談を通じ、事業戦略の中でしっかりとマネタイズができるような特許の出願プランをご提案します。
単に特許を取得するだけではなく、どの範囲までアイデアに対して特許を取得するかをあらかじめ決めることで、事業にとって特許がしっかりと利益を生み出せるようにするための特許出願プランを導き出します。
POINT3 拒絶理由通知の対応にかかる費用を明確にする
格安での出願対応を行う事務所で必ず確認すべきなのが 特許庁より特許取得を拒否された場合の 「拒絶理由通知の対応費用」です。
格安での特許出願対応を行っている事務所の中には、 問題なく特許取得ができた際の料金は安く記載しているものの、 拒絶理由通知対応に関しては記載がなく高額なケースもあります。
しかしながら、ビジネス上しっかりと利益を生み出す特許を取得する際には、ほとんどのケースで特許庁から拒絶理由通知が送られます。その拒絶理由に対して、反論を記し、しっかりと特許によって守られる必要な範囲を勝ち取って行く、ことが必要となります。
拒絶理由はほとんどのケースで必要となりますので、事前に料金をしっかり確認しましょう。
弊所は出願したアイデアが特許庁より拒絶理由通知を受けた場合、 原則として「拒絶理由通知対応」を12万で実施しております。 特許を出願したら終わるお付き合いではなく、
「個人事業主・中小企業様の知的財産戦略のパートナーとして 長いお付き合いをさせて頂きたい」とういう弊所の想いで明朗会計にてご支援をさせて頂いております。